大慌ての一日

朝からばたばたと。

実は「配偶者の祖父母」はしめじの会社では忌引の対象ではないらしい。
だからといって行かないわけにもいかないしー。
ということで、午後半休と明日一日は代休と言うことで。

話が微妙に伝わってなくて、ダンナの母が亡くなったのかと思ってる人がいて焦った。

営業Mさんに頼まれてた資料を仕上げる。
さあ出かけようかと言うときになって、いきなり別の資料を頼まれる。だから私帰りたいんですってばー！

結局会社を出られたのは14:30ごろ。
余裕のつもりが家に帰ったらゴミ捨てしなきゃ！皿洗わなくっちゃ！クリーニング出しに行かなくちゃ！
きゃー、時間ぎりぎり！

とどめにクリーニング屋は平日昼間だというのに妙に混んでて焦る焦る。

なんとか品川駅でダンナと合流。
後でわかったんだけど、このときしめじの会社の人も品川駅にいて見ていたらしい(笑)
そしてなんと、ダンナの祖母の実家の最寄り駅まで一緒だったらしい。なんて偶然。

大慌てで斎場へ。
タクシーの運転手いわく、最近結婚式場は斎場になってしまう傾向が強いらしい。へー。

到着してみたら、嫁はしめじ一人。
そか。結婚した孫はダンナ一人だったのね。っていうか何で知らないんだよダンナ！

地域の方々がいろいろやってくれてるのでしめじの出る幕はあまりなくて、せいぜいビールを注いで回るぐらい。
しかし、落ち着かないなあ。

ダンナ妹は明日から仕事とのことで、帰っていった。

おじさんがたがおばあさまの思い出話に興じていて、いろいろ勉強になりました(笑)

ダンナ実家にお泊りとなり、22:00頃斎場を出る。

お風呂を借りて、0:00過ぎに就寝。