朝は通常通りに出勤、で、
ちょっととろいかな、ぐらいで書類を仕上げたの、だが。
まずここでKさんのチェック。
書類として整ってないぞと。
この時点で17:00.
まあまだ時間はあるし、とせっせと直す。
ようやく仕上がったのは22:30ごろ。
今日はY編集長に代わってKさんが宿泊体制。
で、提出用書類のコピーを手伝ってしめじは22:30に会社を出る。
ここまでは、どうってことなかった。

帰宅した直後にKさんからの電話。
…しめじの書類、ぜんぜん整ってなかった。
っていうか、そもそも原稿も整ってない、との指摘。
しめじ一気に真っ青。
朝直せる時間に来て、直してねと言われる。
この時点で、始発で行きますから、と震え声で答える。

が。

もうこの時点でしめじはパニック。
なにせ手元には原稿はおろか、本も何も持ってない。
今から直したらどれくらいかかるか想像も付かない。
そもそも、しめじが書類作成に手出ししなきゃよかったんじゃないか?
旅行なんて行ってる場合じゃなかったじゃないか。

半泣きながらももう一度会社に電話。
明日でいいからといわれても、こうなったら始発を待ってる間も心が休まるとは思えない。
お願いだから行かせてくださいといって、家を出る。

かなりのパニック状態だったから、たぶんKさんもびっくりしちゃったと思う。
ごめんなさい。Kさんは悪くない。

タクシー会社に電話して迎車を頼んでもつかまらなかったのに、
しめじの家の近くの交差点には山のようにタクシーがいた(笑)

2:00過ぎには会社に到着。
もちろん明日の某省庁へ行くためにスーツと着替えは忘れずに。

早速作業。
Kさんがかなり検討していてくれて、しめじの直す箇所はかなり少なかった。
それでも、作業が終わったのはようやく朝の7:00ごろ。

出勤時間の9:00まで、すこし眠らせてもらうことにする。
同じ2時間の睡眠でも、状況が見えなくてパニックで眠るのと、
とりあえずめどが付いて眠るのとでは雲泥の差。

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